七星岩アーチは1958年に建設され、肇慶市のランドマーク的な建造物です。アーチ広場は赤、緑、空色を基調としたデザインで、その基本パターンは奔放で、情熱的で、明るい雰囲気を醸し出しています。この伝統的な模様は人々に忘れられない印象を残しています。今日では、七星岩アーチ、アーチ広場、そして色鮮やかな音楽噴水の組み合わせは、人々の郷愁、幻想、そして自然回帰といった心理に訴えかけるため、肇慶アーチ広場文化の象徴となっています。
肇慶市のランドマーク建築である七星岩アーチ。星湖の最南端、すなわち記念アーチ広場の前には、大理石の広い基壇と階段が設けられています。端州路との交差点に面し、賑やかな天寧北路に面し、背後には星湖のような広い広場と広大な海が広がります。アーチは南北に並び、北京ラマ寺院の正面アーチの建築様式に倣い、高く荘厳で壮麗な鉄筋コンクリート建築となっています。


上の写真は鳥居広場緑道・プラスチック製木製床
投稿日時: 2022年5月17日